【はやり目の恐怖】子供から家内感染して両親が出勤停止・・・

【たちが悪いと感じた理由その6】完治まで本当に二週間かかる

ウイルス性の結膜炎、つまりはやり目と診断された場合、だいたいお医者さんは「治るまで二週間ぐらいかかるからがんばってね。」と当たり前のように言ってくると思います。

ただ、自分の感覚「ではこれぐらいの充血なら長くても1週間ぐらいで治るだろう・・・。」と思いがちですが、はやり目が治るまでは本当に2週間ぐらいかかります。

症状がで始めてから1週間ぐらいというのは、だいたいはやり目の症状(目の充血、目やに、瞼の腫れなど)がピークに達する頃。

はやり目の症状がピークの時の充血

もし、はやり目と診断されてから2週間以内に人がたくさん集まる場所に行くような予定(仕事も含む)がある場合は、それをキャンセルしなければならなくなる確率が高いので、診断が出た段階で手を打っておく方がよいでしょう。

【たちが悪いと感じた理由その7】片目づつ進行した場合、完治まで余計に時間がかかる

はやり目は一度に両目にかかる場合も有りますが、片目だけに症状が出る場合も有ります。

その場合、ちゃんと感染対策をしておかないと、片方の目が治ってきた頃にもう片方の目がはやり目になるなんてこともあります。

実際に、一番最初にはやり目になった息子がそのパターンで、片方の目が治って一安心した頃にもう片方の目が充血してきて、はやり目になってしまいました。

一度に両目に症状が出た時は、症状が落ち着いてくれば安心してよいと思いますが、片目だけに症状が出ている場合は、症状が落ち着いても2~3日は気をぬかず、感染対策を徹底したほうがいいと思います。

【たちが悪いと感じた理由その8】治りかけた頃に角膜炎で更に1週間出勤停止になることもある

はやり目にかかって約2週間がたち、ようやく会社にも出勤できると思っていた丁度その頃、なんだか家の外に出るととにかくまぶしくて目が開けていられないようになってしまってました。

そのまぶしさと言ったら、もう我慢できないぐらいで、外出する時以外にも家の中でもサングラスをかけていないと絶えられないほどまぶしかったです。

一番まぶしさを感じたときは、自分ではまぶたを開けられませんでした。

充血も目やにも治ってきて、素人の私が見ただけでは目のどこにも変なところはなくなっているのに一体どうしたんだろうと思って、もう一度眼科にかかってみてみると、「角膜炎になっているので、あと一週間は会社を休んでください。」とのこと。

もう、これにはびっくりしました。

はやり目は結膜と呼ばれるところ以外にも、角膜にまで炎症が広がることが稀にあるようで、しかもそれは結膜の炎症が治まる頃にやってくることが多いそう。

主にアデノウイルス8型により引き起こされるが、19型・37型によっても引き起こされる。

以前はプールでうつる夏の病気だったが、近頃では一年中見られるようになった。

1~2週間程度の潜伏期の後、発症する。結膜炎+角膜炎を起こすため、角結膜炎と呼ばれる。

また全例ではないが、耳前リンパ節の腫脹を伴う。

引用)流行性角結膜炎|Wikipedia

結局、はやり目になってから結膜炎(約2週間)+角膜炎(約1週間)で合計3週間も会社を休むことになってしまいました。

このはやり目の結膜炎から角膜炎になるというこのパターン、家族5人のうち3人が経験しました。

例年のはやり目の場合、角膜炎まで発展するケースは少ないようですが、今回のはやり目はこのように角膜炎にまでなってしまうケースが多いとお医者さんが言ってました。

ちなみに、角膜炎でも処方してもらう薬に変更ありませんが、結膜炎が治って角膜炎になってもまだ他人に感染する可能性があります。

この頃には、目薬も残り少なくなってきている思いますので、この時点でもう一度眼科にかかり、今後の治療をどのようにしていったらいいか聞いてみたほうがいいでしょう。

最後に一言

今回は、息子の「はやり目」から家内感染して私達親まで出勤停止になった経緯についてお話しました。

「はやり目」と聞くと、眼科で目薬をもらって点していれば簡単に治っていく病気だと思っている人が多い(私も含めてですが・・・)と思います。

ただ、「はやり目」は感染力の強い病気です。

大人の場合、意識的に感染対策をすれば感染を防ぐことは可能だと思いますが、そこに子供が絡んでくると感染対策をしても、家内感染を防ぐことは相当難しいことになるでしょう。

子供がはやり目にかかってしまったら、その時点で「自分もはやり目になって会社を休むことになるかもしれない」と想定して、職場の周りの人にその話をチラッと話をしておくといいかもしれませんね。

それでは!

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