仮面夫婦が離婚を決断するために必要な3つの切り口

離婚できない理由として無視すべき3つの条件

と、離婚を決断する必要な条件についてお話しする前に・・・

本質的に夫婦の関係性とは無関係だけれども、離婚をするかどうか迷ったときに離婚を引き止めてしまう、または離婚を複雑に考えさせてしまう3つの要因についてご紹介しておきます。

ほとんどの人がこれらの要因を考えすぎてしまうために、離婚するかどうか悩みすぎる傾向にありますので、自分がそうなっていないかどうか確認しておいてください。

【無視すべき条件その1】子供のことを考えると離婚できない

仮面夫婦で離婚を考えている人の多くは、子供のことを考えると離婚できないということを理由に離婚を躊躇していることが多々あります。

ただ、冷静に落ち着いて考えてほしいことは、仮面夫婦の両親の元にいる子供が本当に幸せなのかという点です。

父と母が仲良く話をしている姿は、一度だけしか見たことありません。

離婚すればよいのに、母は、

「近所の目が」
「子供達の為に我慢する」

などど言い、離婚しませんでした。

家の中は秘密が多く、思春期には、自分の存在価値にも悩み・・・

私たち3人姉妹は、一刻も早くこの家から出て行きたい、とばかり考えていました。

結局、みな高校を出てからは、遠い県外に出て、ほぼ実家には帰っていません。

引用)子どものいる愛情の冷めた夫婦。離婚すべきか…|お嫁さんな日々

子供の為に離婚しない。

我慢してこの家にいてやってる。

養ってやってる。

両親からは常にこんなオーラが出ていました。

学生だった私達兄弟は、常に家庭内の空気を読み、発言には細心の注意を払い、いい子にしているしかありませんでした。

同じ家に住みながら必要事項以外一切口をきかない、目も合わせない両親に育てられた子供の気持ちがわかりますか?

うちの家族には感謝の言葉や笑顔、いたわり、思いやりといったものは一切存在しませんでした。

子供は両親の仮面を感じ取ります。

子供からしたら、私のために離婚しなかったというのも辛い。

いつも離婚の話になると

『子どもはどうするんだ』

っていう話になっていた両親ですが、私はその話を聞く度に、

『お願いだから離婚して』

と思っていました。

本当に不仲の両親を見ることほど子どもにとってツライことはないと思います。

離婚するかどうかは親の問題であり、子供の問題ではありません。

引用)子どものいる愛情の冷めた夫婦。離婚すべきか…|お嫁さんな日々

私も不仲の両親の下で育ちました。
子供はするどいので、誰に言われなくても両親の不仲を感じ取ります。ましてや、子供のために耐えている…なんて知ってしまったら、ひどく傷つきます。
ピリピリした両親に挟まれて食卓を囲み、
互いに口をききたくないから…と伝言係と化した学生時代の私。
今思い出しても胃がキリキリとしてきます。
だから、子供のためだけに離婚を思いとどまるのは、おすすめできません。

引用)子どものいる愛情の冷めた夫婦。離婚すべきか…|お嫁さんな日々

これらのコメントから見えてくることは、仮面夫婦の元で育った子どもは、ほとんどの場合、その仮面夫婦の元で過ごした期間のことを幸せだったと思えないと考えたほうが良いでしょう。

ですから、子供のために離婚はしない、またはしてはいけないといった先入観は捨てて離婚すべきかどうかを検討してください。

次のページでは、仮面夫婦が離婚を決断する際に無視すべき条件2~3についてお話していきます。

スポンサーリンク

2ページ目(全5ページ中)