【返金手順】健康保険証なし(忘れた)で病院を受診する方法

後から保険適用分を返金してもらうための具体的な手順

保険証なしで病院を受診した場合、一旦窓口で治療費の全額(自己負担10割)を支払わなければなりません。

ですが、後ほど、保険証と自己負担で支払ったときの領収書を持って病院に行くと、保険適用となるはずだった7~8割分は返金してもらうことが出来ます。

病院によっては、こんな感じで領収書と一緒に返金に関する説明を添付してくれるところもあります。

実際に、前回自己負担10割で支払った病院と薬局で保険適用分を返金してもらったときの領収書がこちら。

保険証提出による病院での返金額

病院での返金額は、前回(自己負担10割で2430円)に対して、保険適用となると490円で済むわけなので、1940円(2430円ー490円)の返金となりました。

保険証提出による病院での返金額

薬局での返金額は、前回(自己負担10割で2130円)に対して、保険適用となると430円で済むわけなので、1700円(2130円ー430円)の返金となりました。

こんな感じで、保険証を忘れた場合は、一旦病院の窓口で治療費全額を支払わなければなりませんが、後ほど保険証を病院や薬局に提出すれば保険適用分をその場で返金してもらえます。

健康保険組合から保険適用分の返金を受けることも可能

なお、旅行中などで遠方の病院で保険証なしで治療を受けた場合、もう一度その病院にいくことが難しい場合があります。

そのような場合は、自分が加入している健康保険組合から保険適用分の返金を受けることが出来ます。

ただし、この方法で医療費の返金を受ける場合、以下のような書類が必要となります。

例)国民健康保険で保険適用分の返金を受ける場合

  1. 国民健康保険証
  2. 世帯主の印鑑
  3. 世帯主名義の預金通帳
  4. 病院の領収書
  5. 診療報酬明細書

ここでネックになってくるのが、診療報酬明細書(レセプト)と呼ばれているものです。

この書類を手に入れるためには、病院で治療を受けるタイミングで「療養費の申請をするので、診療報酬明細書を発行してほしい」と依頼する必要があります。

病院によってはこの「診療報酬明細書」を発行してくれないところもありますが、その場合は「診療明細書」で代用することも可能な場合があります。

いずれにせよ、治療を受けた後に返金を受けるためにこれらの書類を手に入れるのは難しいので、そのような場合は健康保険証に記載の健康保険組合に直接問い合わせてみてくださいね。

最後に一言

今回は、【後から返金可】健康保険証なし(忘れた)で病院を受診する方法と返金手順についてお話しました。

健康保険証を忘れてしまったりしても病院を受診したり、調剤薬局で処方箋の薬を購入したりすることは可能です。

ただし、保険が適用されないため、その際の窓口での支払いは10割負担(全額負担)となりますが、後で病院や薬局の窓口にその時のレシートと一緒に保険証を持っていけば、保険適用となる7~8割は返金してもらうことが出来ます。

保険証がないと病院にかかることが出来ないわけではないということ理解しておきましょう。

それでは!

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