【キーマンは夫!?】嫁姑問題を修復する正しい手順

嫁姑問題を早期予防する夫の具体的な行動指針

【夫の行動指針その1】嫁と姑の「意見」や「相違」の橋渡しをする

先ほどの基本ステップの1~2の期間は、嫁と姑の「意見」や「相違」の橋渡しをします。

意識してほしいことは、この期間は「嫁」と「姑」は本質的には赤の他人だということ。

そのことを意識して、積極的に二人の中に入っていき、その橋渡しをしていきましょう。

具体的には、嫁と姑が会話(結婚式、子育てなど・・・)をしていた時に、価値観の違いなどから誤解が生まれたりや間違った解釈が伝わる事があった場合、赤の他人の嫁姑だけでそれを解決するのではなく、お互いのことを良く知っている夫が間に入り、適切な解釈を両者に伝えていきます。

夫にとってこのような誤解などは小さなことのように感じるかもしれませんが、嫁姑にとっては相当大きな問題です。

ちりも積もれば山のような嫁姑問題になってしまうので、このような誤解などはちりの段階でしっかりと取り除いておきましょう。

【夫の行動指針その2】優先順位を明確にする

結婚とは家庭を持って自立する事であり、夫にとっては親離れ、姑にとっては子離れのタイミングです。

今までは家族が一番強いつながりだったかもしれませんが、これからは「夫婦」が一番強いつながりになります。

夫婦が一番

これは、両親を犠牲にするとかそういう話ではありませんよ。

両親をこれからも大切にするというスタンスのは変わらずに、それ以上に夫婦関係を大切にするということです。

例えば、あなたの家庭における物事の決定権は夫と妻にあるにもかかわらず、「姑」がそこに割って入るようなことがあれば、夫が姑にそういった行為をやめるように促したり、妻に姑の意見は参考程度に考え、それを絶対視する必要は無いことを伝えたりします。

血のつながった親子にはこれまで長年培ってきた太いパイプとなった関係性があります。

多少の無理を夫から姑に伝えてもその関係性が崩れることはないので、夫は安心して家族としての意見を姑に伝えていきましょう。

【夫の行動指針その3】「夫」が率先して夫婦としての考え方を「姑」に伝える

夫が自分の母親に妻の言葉を伝える時、「嫁がこういっているから」ではなく、「私達はこう考えているから」にしましょう。

「私達は・・・」と表現すると、「夫の意見」もその意見の中に含まれることになります。

そうすると、姑も「また嫁が・・・」と感じることなく、夫婦の意見として捉えることができます。

逆に言うと、「嫁がこういっているから・・・」というのは、嫁姑問題を加速させる方向に向かわせるのでやめておきましょうね。

最後に一言

今回は、嫁姑問題についてお話しました。

嫁姑問題は早い段階から、夫が積極的に介入して、早期解決する事がとても重要です。

後になればなるほど、関係性を修復するのは困難になります。

もし、関係性がすでに悪い場合は、物理的に距離をとるとか、そういったことからはじめる必要があるかもしれません。

何よりも大切なことは、「夫婦」の関係を強く保つこと。

私は「結婚することを決めたということ」は、「あなた方が親離れ子離れして、新しい関係中で生きていく決断をしたということ」だと考えています。

それなのに、嫁姑問題が原因で、夫婦関係まで悪くなってしまうのは本末転倒ではありませんか?(笑)

「嫁姑問題」は、あなた方にそのことを意識させてくれる「最高の課題」なのかもしれませんね。

それでは!

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